こんにちは、もちはだこです。
ニキビができてしまうと、メイクもしっくりこなくてその日一日の気分が滅入ってしまいますよね。
大人のニキビは疲れたりストレスが溜まったりしてできたりします。
できるだけ心身ともにセルフケアを心がけて、ニキビをつくらせない肌にすることが美肌になるためのスキンケアの基本です。
ニキビはどうしてできるの?
ニキビの原因は、毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌がその皮脂を栄養にして繁殖することでできてしまいます。
10代のニキビは、皮脂が余分に分泌されることによってできてしまうことがほとんどです。
対策としては、洗顔をしっかりと行い、油分を落とすことです。
また油分を減らすイオウなどの薬も効果的です。
しかし20代以降の大人になると、原因やその対策も違ってきます。
大人のニキビは、ストレスや睡眠不足、運動不足や生活習慣の乱れなどが原因で、免疫力が低下したりホルモンのバランスが崩れることで、できるとされています。
原因が現代社会の象徴とも言えますよね。
刺激物の多い食べ物によってもできたりしますよ。
私はチョコレートとかついつい食べ過ぎてニキビができてしまいます。
それに女の子は生理前になると、黄体ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌されることになるのでニキビができやすくなります。
じゃぁ、ニキビができないようにするにはどうすればいい?
とにかく、規則正しい生活をして生活リズムを崩さないことを心がけましょう。
夜は毎日決まった時間に寝るようにしてください。
睡眠開始のゴールデンタイムに美肌を促進させるために、最低でも6時間以上、理想は7時間は睡眠を取るようにしたいですよね。
ストレスや疲れを溜めないことが大切な予防法です。
また、洗顔で油分を落とすことは重要ですが、必要以上に洗顔しすぎることのないよう注意してください。
油分だけではなく必要な潤いまで落としてしまうと、肌が乾燥して硬くなり、毛穴をふさいで皮脂が詰まることにつながります。
そうなるとよけいにニキビができやすくなってしまいますからね。
いつも使っているコスメにも要注意!
あなたは油分の多いコスメを使っていないですか?
油分の多いコスメはアクネ菌にとって、繁殖しやすい環境をつくることにつながります。
そんなときは、アクネ菌の栄養になりにくい油分でつくられた、ノンコメドコスメの使用をおすすめします。
ニキビができてしまったら?
ニキビ予防に心がけていても、どうしてもできてしまうこともあります。
そんなときは、自分で潰したり芯を取り出そうとすると、長く跡に残る可能性もありますので、病院での治療をおすすめします。
早めの治療を開始することで、炎症を抑えることができて、跡にも残りにくくなります。
潰したり芯を取り出した後のニキビ跡は、シミ・赤み・陥没などがあります。
そんなときは、ハイロドキン、プラセンタ、フラーレン、ビタミンCなどの美白コスメでのケアもおすすめします。
まとめ
大人のニキビはあなたの心と体のバロメーターです。
ニキビが最近よくできるようになってきたなっと感じたら、それはあなたの体がサインを発している証拠です。
そんなときは生活リズムが乱れてないか、ストレスが溜まっていないか、あなたの心と体に耳を傾けてみましょう。
もちはだこでした。