小じわ?表情ジワ?シワのタイプによって違う原因と改善方法

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こんにちは、もちはだこです。

 

顔にシワがあらわれると、どうしても老けた印象を与えてしまいます。

 

シワは顔のいろんな場所にあらわれます。

 

おでこや目尻、眉間、目の下、頬のほうれい線など。

 

もちはだこ
おでこの深いシワやほうれい線があることで、どうしても老け顔に見られがちになります

 

 

特に40代になるとそれらのシワが目立ってくるようになります。

 

そんなシワには、普段からの適切なスキンケアでの予防が必要です。

 

また、いったんできてしまったシワには、早い段階で改善させることが大切です。

 

けど、一口にシワと言っても、できる原因によって場所が違っていたり、予防の仕方や改善方法も変わってきます。

 

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シワができるいくつかの原因とそれらの改善方法

 

シワは、それができる原因によって種類が分けられます。

 

お肌が乾燥してできやすくなるのは、目尻など目の周辺の皮膚の薄い部分にできる「小じわ」です。

 

これらのシワは細かく浅いのが特徴です。

 

「ちりめんジワ」ともいわれます。

 

改善策として、普段から使っている化粧水や美容液、保湿クリームなどの重ね塗りで、徹底した保湿ケアが効果的です。

 

予防策としても同様に、保湿ケアを心がけましょう。

 

紫外線の影響や年齢を重ねるにつれて、お肌の弾力が低下してあらわれる深く大きなシワ。

 

お肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少することで弾力が低下し、お肌がボコッとくぼんだようになります。

 

これらの深く大きなシワは、「表情ジワ」から進むことがほとんどです。

 

普段から、しかめっ面で眉間にシワを寄せたり、おでこにシワを寄せたりする癖がある人は注意が必要です。

 

この表情ジワが進んだ深く大きなシワは、保湿ケアだけでは改善できません。

 

真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やしてお肌の弾力を修復する必要があります。

 

お肌の弾力機能を戻すには?

 

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は直接塗ったり摂取したりしても、保湿効果はあっても弾力を修復するという意味ではあまり効果は期待できません。

 

真皮の弾力機能として、コラーゲンなどを増やすためには、それらの成分を作り出す「線維芽細胞」を活性化させなければなりません。

 

線維芽細胞を活性化させることにより、弾力機能を回復させて、深く大きなシワの改善につながるのです。

 

線維芽細胞の活性化には、有効成分としてビタミンC誘導体やレチノールなどが配合されたスキンケアコスメなどがおすすめです。

 

化粧水や美容液を重ね塗りなどする際に、くれぐれもマッサージなどでお肌に負担をかけないように気をつけましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

一口にシワと言っても、そのできる原因によってできる場所や予防・改善方法が違ってきます。

 

あなたも表情ジワは大丈夫ですか?

 

肌トラブルに悩んで、余計に眉間などにシワが寄ったりしていないですか?

 

鏡の前に立ってみて、「お肌は乾燥していないか」「難しい顔で眉間にシワは寄っていないか」自分の顔をチェックしてみましょう。

 

シワは年齢による自然現象だとあきらめずに、基本的なスキンケアによる予防と改善を行うことで、いつまでもシワのない若々しい自分でいられるよう心がけましょう。

 

ビューティースキンケアであなたもシワに負けない美肌を手に入れてください。

 

もちはだこでした。

 

 

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