美容液の必要性と効果、ニキビ対策や保湿などのタイプ別有効成分とは

こんにちは、もちはだこです。

 

あなたは毎日のスキンケアに美容液は取り入れてますか?

 

スキンケアにおいて美容液は必ずしも絶対必要というわけではありませんが、使うからには継続して使用することが大切です。

 

美容液は美容成分が高濃度で配合されています。

 

他のスキンケアと比べると少し高価ではありますが、やはりそれに見合った効果は期待できます。

 

普段のスキンケアとは別に、「特別な日だけ!」なんてスペシャルケアとして使用されている方をよく見かけますが、美容液はある程度続けて使うことが必要です。

 

美容液の目的は、肌トラブルを解消したり、またそれを予防するためのものです。

 

1度の使用だけで肌トラブルは解消しませんし、継続して使用しないことには予防の効果も得られません。

 

もちはだこ
贅沢なスキンケアだからこそ、無駄にしないようちゃんと効果が得られる使い方をしないといけませんよね。

 

 

美容液の基本的な塗る順番

 

一般的にスキンケアの基本的な順番として、

 

洗顔 ⇒ 化粧水 ⇒ 美容液 ⇒ 乳液 ⇒ クリーム

 

と使用することが多いので、美容液は化粧水と乳液の間に使われることが多いです。

 

しかし、お肌のトラブルのタイプや、メーカーによって使用するタイミングや塗る順番が違ったりしますので、使用方法を確認してから使い始めてくださいね。

 

自分に合った美容液を探す

 

美容液は、ニキビシミといったお肌のトラブルを解消したり、理想のお肌を手に入れるためには、ぜひとも取り入れたいスキンケアです。

 

あなたのスキンケアの目的やお肌のタイプに合ったものを取り入れるようにしましょう。

 

ここでは、タイプ別に美容液の種類やその有効成分を紹介していきます。

 

美容液を選ぶ際は、その成分を確認してから選ぶことが必要です。

 

ニキビ対策のための美容液

 

基本的にはニキビができやすい成分が入っていない『ノンコメドジェニック』の表記のある美容液を選びましょう。

 

グリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症作用のある成分ですので、ニキビ対策では有効成分としてこれが配合されたものを選んでくださいね。

 

ニキビ対策での有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム

 

 

保湿を目的とした美容液

 

乾燥肌で悩んでいる方には、保湿力の高い美容液を選びましょう。

 

目もとのや口周りの小じわにも効果が期待できます。

 

有効成分として、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・セラミドなどが配合されているものを選びましょう。

 

保湿のための有効成分
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・セラミドなど

 

エイジングケアで選びたい美容液

 

アンチエイジングには、シミ・シワ・くすみ・乾燥・たるみなどをトータルでケアしてくれる美容液を選ぶのがおすすめです。

 

肌細胞を活性化させるのに有効な、EGF・プロテオグリカンが成分として配合されたもの。

 

コラーゲンの生成を促進させる、レチノール・ナイアシンが成分として配合されたもの。

 

抗酸化作用が期待できる、フラーレン・ポリフェノール・アスタキサンチンが成分として配合されたもの。

 

できるだけこれらの成分が多く配合された美容液を選ぶようにしましょう。

 

エイジングケアに必要な有効成分
EGF・プロテオグリカン・レチノール・ナイアシン・フラーレン・ポリフェノール・アスタキサンチンなど

 

 

美白を目指すための美容液

 

美白を目指すためには、シミの原因となるメラニンの生成を抑えることと、メラニン色素を淡色化させることが大切です。

 

メラニンの生成を抑えるための成分として、ビタミンC誘導体・アルブチン・プラセンタエキスなどが配合されたもの、またメラニン色素の淡色化に効果的な、ビタミンC誘導体・ハイドロキノンが成分として配合されているものを選びましょう。

 

お肌のターンオーバーを促進させる成分が配合されているものも効果的ですよ。

 

美白のために必要な有効成分
ビタミンC誘導体・ハイドロキノン・アルブチン・プラセンタエキスなど

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

スキンケアにおいて美容液は継続して使用することが重要です。

 

また、あなたのお肌の悩みや目的に合った美容液を選ぶためにも、必要な成分を確認してから購入することをおすすめします。

 

ビューティースキンケアであなたも美肌を手に入れましょう。

 

もちはだこでした。

 

 

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