肌を老化させる3つの原因とは?そしてその対策は!?

こんにちは、もちはだこです。

 

老化は人が生きていくうえで避けることができない現象です。

 

実は、老化は生まれたときから常に進行しているんです。

 

もちはだこ
でも、年齢を重ねても年相応に見える人もいれば、年齢よりも若く見えるキレイな人もいますよね。

 

いくつになっても美しさを保つためには、肌老化の進行をできるだけ遅らせることが秘訣なんです。

 

今日はそんな肌を老化させる3つの原因についてお話ししたいと思います。

 

これら3つの原因を回避して、基本的なスキンケア対策をすることで、実年齢よりも美しくキレイな肌をいつまでも保つことができます。

 

あなたもこれからお話しすることを意識して美肌になる方法を知りましょう!

 

肌の老化をすすめる紫外線

 

肌老化の原因の大半は、紫外線が原因だと考えられています。

 

今日お話しする3つの原因の中でもとりわけ大きな原因です。

 

紫外線は、シミや乾燥、シワ、たるみなど、たくさんの肌トラブルを引き起こすことになります。

 

このような肌トラブルを避けるために、日頃から徹底した紫外線対策を続けることが大切です。

 

日焼け止めなどの紫外線対策グッズなどで、紫外線予防に心がけましょう。

 

肌をサビさせる「酸化」ってなに?

 

2つ目の原因は、肌をサビさせる酸化です。

 

鉄がサビたり、切ったリンゴが茶色くなっていくのは酸化によるものです。

 

この酸化といわれる現象は、人の肌でも起こっています。

 

そしてこの酸化の原因となるのが、活性酸素なのです。

 

活性酸素は呼吸をしているだけでも発生するのですが、紫外線や喫煙、激しい運動やストレスなどで、たくさん体内で発生することになります。

 

活性酸素が過剰に発生することで、肌を構成するタンパク質を傷つけ、シミや乾燥などの肌トラブルを引き起こし、老化を加速させることになるのです。

 

人の体の中には、抗酸化物質と呼ばれるものがあり、活性酸素を打ち消す働きをしてくれます。

 

しかしこの抗酸化物質の働きが、年齢とともに弱まり、肌の酸化をすすめてしまうことになるのです。

 

肌の酸化を予防するためには、ビタミンA、C、Eなどの、抗酸化物質を多く含んだ食品を意識してとると効果的です。

 

たるみの原因!「糖化」で肌の弾力が落ちる!?

 

糖化とは、タンパク質と糖が結びついて固くなる現象です。

 

ご飯を長時間放置すると、黄ばんでつやがなくなっていますよね。

 

あれも実は糖化なんですよ。

 

肌の糖化の場合、タンパク質を主成分とするコラーゲンが、糖と結びついて固くなることにより、弾力を失っていくことになるのです。

 

糖化を予防するためには、日頃から炭水化物や甘いものを摂り過ぎないように心がけてください。

 

まとめ

 

以上が、肌を老化させる大きな3つの原因です。

 

いかがでしたか?

 

今日からあなたも、これらの原因と対策予防を意識して、美しくキレイな毎日を過ごしましょう。

 

もちはだこでした。

 

スポンサーリンク